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2007-02-06

匂いをかがれる かぐや姫 ~日本昔話 Remix~

日本の代表的な昔話である「一寸法師」、「かぐや姫」、「桃太郎」を、自動翻訳で英語に翻訳し、これを再び日本語に訳すとどうなるのか。
その結果生まれた物語が、

  • 一寸法師 → A little, law mentor → 少量法律助言者
  • かぐや姫 → As soon as it smelled, princess → 匂いをかがれるとすぐに、プリンセス
  • 桃太郎 → Peach Taro → 桃タロイモ

この時点でいろいろツッコミどころ満載なのだが、物語も異世界未来SFファンタジーとでも言うしかないようなシュールなものとなっている。抜粋してみると、

ぶらぶらと歩いて行くと、とても大きなお殿様のお屋敷の前に出ました。

When I walked with the brassiere, brassiere, it came out to the very big Mister's mansion.

私がブラジャー、ブラジャーとともに歩いたとき、ミスターが大邸宅であるという考えがまさしくの頭に離れて浮かびました。

全編こんな感じなのである。

イラストも面白い。
元の昔話に付けられているイラストはモノクロの素朴なものであるのに対し、「新・昔話」に付けられているイラストはサイケデリックで近未来的なものとなっている。

この本は、言葉遊びの楽しさを再確認させてくれるという意味で大変面白い。お薦めしたい。

匂いをかがれる かぐや姫
~日本昔話 Remix~

原 倫太郎文
原 游絵
税込価格 : \1,000 (本体 : \952)
出版 : マガジンハウス
サイズ : 四六判
ISBN : 978-4-8387-1727-9
発行年月 : 2006.11

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